≪ソフト≫ 「Wordはなぜ思い通りにならないのか?」(マイナビニュース)に同感ー1
MicrosoftのWordは嫌いです。勝手に動いてしまうから。
代わりのソフトとして、「メモ帳」やテキストエディターで十分です。
レイアウトやデザイン重視ならPowerPointや他のツールでもOKです。
しかし、Wordを使用しなければならない場合もあります。そこで
マイナビニュースの連載「Wordはなぜ思い通りにならないのか?」を
分解してみました。
※情報源:「Wordはなぜ思い通りにならないのか?」
(2012年05月07日 マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/series/word/037/index.html
>Wordが思い通りにならない理由
・>文書作成の基本的な知識が不足している
>もう少し知識を蓄える必要がある
・>Wordが予想外の挙動を示す
>Wordが自動的に行う処理はたくさんある
>オートコレクトの設定を変更し、自動処理を無効にしてしまえばよい
・>Wordの特長を生かして効率よく文書を作成する方法を知らない
>便利な機能を十分に使いこなせていないことが原因
>なぜWordを思い通りにしたいのか?解決法は
・>「より深くWordについて勉強すること」
・>「細かいことを気にしないこと」。
●編集
☆(1).画像を好きな場所に配置できない
>画像の配置形式は「文字列の折り返し」
⇒「行内」以外を選択する
http://news.mynavi.jp/series/word/001/index.html
(2).Wordにおける「1字」「1行」とは
>>『具体的にどんなサイズを表しているのか?』は、かなり曖昧
>>初期設定では「1字」=10.5pt、「1行」=18ptに設定されている。
>グリッド線を表示して「1行」の行間を確認
⇒「表示」タブにある「グリッド線」のチェックボックスを
ONにする
>>14pt以上の文字は「1行」に収まらなくなるため自動的に「2行」の
行間が確保される。このため、14ptの文字サイズから急に行間が
>>大きくなってしまう
⇒行間の設定を自分で変更しなければならない。
>文字グリッド線を表示
⇒「ページレイアウト」タブで「配置」→「グリッド線の
設定」を選択する。
http://news.mynavi.jp/series/word/002/index.html
☆(4).行間を自由自在に設定する
>>よくトラブルの原因となるのが行間の指定である。
>グリッド線を無視
⇒「行送り」の設定を無視 小さい文字に活用する
>行間を自由に指定
⇒「段落」ダイアログを利用し行間変更する
http://news.mynavi.jp/series/word/004/index.html
☆(5).箇条書きをマスターする
>>箇条書きの仕組みを理解していないと思い通りに文書を作成できない
>>箇条書きの自動設定 ※Word 2007以降
⇒記号とスペースを入力の場合。「オートコレクトの
オプション」で、自動設定解除する
>書式を手動で指定
⇒その都度手動で指定する。こちらの方が直観的
>箇条書きの仕組みと詳細設定
⇒「ぶら下げ」の設定を変更する
http://news.mynavi.jp/series/word/006/index.html
(6).インデントとぶら下げ
>>左右に余白を設ける「インデント」、1行目だけを左に飛び出させて
配置する「ぶら下げ」
>インデントとは?
⇒「インデントを増やす」アイコンをクリック
>ぶら下げとは?
⇒「段落」ダイアログで指定。「最初の行」で選択
http://news.mynavi.jp/series/word/006/index.html
(7).タブとリーダーの活用
>>頻繁に利用する機能ではない。タブの基本をよく理解しておく。
>タブとは
⇒「編集記号の表示/非表示」をクリックする
>タブ位置の設定
⇒段落ごとにタブ位置を指定する
http://news.mynavi.jp/series/word/007/index.html
(9).段落罫線を使いこなす
>>仕組みは少々複雑である。よく動作を確認しておこう。
>段落罫線の指定
⇒段落全体を選択、「ホーム」タブで位置を指定する
>罫線が左右に飛び出してしまう
⇒インデントを指定する
>段落罫線の引き継ぎ/段落途中で改行を行うと「Wordが自動処理」。
2つの段落の間に罫線を引きたい場合は、段落をまとめて選択し、
「横罫線(内側)」の罫線を指定しなければならない。
http://news.mynavi.jp/series/word/009/index.html
(10).文字幅と文字間隔の指定
>>「フォント」ダイアログの「詳細設定」では、文字幅や文字間隔を調整
>文字幅と文字間隔の指定
⇒文字間隔が変更される位置は、選択していた文字の右側
となることに注意する
>文字数が異なる単語の整列
⇒試行錯誤。「均等割り付け」を使う。
http://news.mynavi.jp/series/word/010/index.html
(11).文字の上下位置を調整する(上付き/下付き文字)
>>「フォント」ダイアログで指定できるが、挙動には注意すべき
>文字の上下位置変更
⇒「フォント」ダイアログの「詳細設定」に用意
>注意すべき点/行間隔が、少し変なレイアウトになってしまう。
⇒段落の行間を「固定値」で指定しておく必要がある。
>サイズが違う文字を上下中央に揃えるには
⇒試行錯誤が必要
http://news.mynavi.jp/series/word/011/index.html
MicrosoftのWordは嫌いです。勝手に動いてしまうから。
代わりのソフトとして、「メモ帳」やテキストエディターで十分です。
レイアウトやデザイン重視ならPowerPointや他のツールでもOKです。
しかし、Wordを使用しなければならない場合もあります。そこで
マイナビニュースの連載「Wordはなぜ思い通りにならないのか?」を
分解してみました。
※情報源:「Wordはなぜ思い通りにならないのか?」
(2012年05月07日 マイナビニュース)
http://news.mynavi.jp/series/word/037/index.html
>Wordが思い通りにならない理由
・>文書作成の基本的な知識が不足している
>もう少し知識を蓄える必要がある
・>Wordが予想外の挙動を示す
>Wordが自動的に行う処理はたくさんある
>オートコレクトの設定を変更し、自動処理を無効にしてしまえばよい
・>Wordの特長を生かして効率よく文書を作成する方法を知らない
>便利な機能を十分に使いこなせていないことが原因
>なぜWordを思い通りにしたいのか?解決法は
・>「より深くWordについて勉強すること」
・>「細かいことを気にしないこと」。
●編集
☆(1).画像を好きな場所に配置できない
>画像の配置形式は「文字列の折り返し」
⇒「行内」以外を選択する
http://news.mynavi.jp/series/word/001/index.html
(2).Wordにおける「1字」「1行」とは
>>『具体的にどんなサイズを表しているのか?』は、かなり曖昧
>>初期設定では「1字」=10.5pt、「1行」=18ptに設定されている。
>グリッド線を表示して「1行」の行間を確認
⇒「表示」タブにある「グリッド線」のチェックボックスを
ONにする
>>14pt以上の文字は「1行」に収まらなくなるため自動的に「2行」の
行間が確保される。このため、14ptの文字サイズから急に行間が
>>大きくなってしまう
⇒行間の設定を自分で変更しなければならない。
>文字グリッド線を表示
⇒「ページレイアウト」タブで「配置」→「グリッド線の
設定」を選択する。
http://news.mynavi.jp/series/word/002/index.html
☆(4).行間を自由自在に設定する
>>よくトラブルの原因となるのが行間の指定である。
>グリッド線を無視
⇒「行送り」の設定を無視 小さい文字に活用する
>行間を自由に指定
⇒「段落」ダイアログを利用し行間変更する
http://news.mynavi.jp/series/word/004/index.html
☆(5).箇条書きをマスターする
>>箇条書きの仕組みを理解していないと思い通りに文書を作成できない
>>箇条書きの自動設定 ※Word 2007以降
⇒記号とスペースを入力の場合。「オートコレクトの
オプション」で、自動設定解除する
>書式を手動で指定
⇒その都度手動で指定する。こちらの方が直観的
>箇条書きの仕組みと詳細設定
⇒「ぶら下げ」の設定を変更する
http://news.mynavi.jp/series/word/006/index.html
(6).インデントとぶら下げ
>>左右に余白を設ける「インデント」、1行目だけを左に飛び出させて
配置する「ぶら下げ」
>インデントとは?
⇒「インデントを増やす」アイコンをクリック
>ぶら下げとは?
⇒「段落」ダイアログで指定。「最初の行」で選択
http://news.mynavi.jp/series/word/006/index.html
(7).タブとリーダーの活用
>>頻繁に利用する機能ではない。タブの基本をよく理解しておく。
>タブとは
⇒「編集記号の表示/非表示」をクリックする
>タブ位置の設定
⇒段落ごとにタブ位置を指定する
http://news.mynavi.jp/series/word/007/index.html
(9).段落罫線を使いこなす
>>仕組みは少々複雑である。よく動作を確認しておこう。
>段落罫線の指定
⇒段落全体を選択、「ホーム」タブで位置を指定する
>罫線が左右に飛び出してしまう
⇒インデントを指定する
>段落罫線の引き継ぎ/段落途中で改行を行うと「Wordが自動処理」。
2つの段落の間に罫線を引きたい場合は、段落をまとめて選択し、
「横罫線(内側)」の罫線を指定しなければならない。
http://news.mynavi.jp/series/word/009/index.html
(10).文字幅と文字間隔の指定
>>「フォント」ダイアログの「詳細設定」では、文字幅や文字間隔を調整
>文字幅と文字間隔の指定
⇒文字間隔が変更される位置は、選択していた文字の右側
となることに注意する
>文字数が異なる単語の整列
⇒試行錯誤。「均等割り付け」を使う。
http://news.mynavi.jp/series/word/010/index.html
(11).文字の上下位置を調整する(上付き/下付き文字)
>>「フォント」ダイアログで指定できるが、挙動には注意すべき
>文字の上下位置変更
⇒「フォント」ダイアログの「詳細設定」に用意
>注意すべき点/行間隔が、少し変なレイアウトになってしまう。
⇒段落の行間を「固定値」で指定しておく必要がある。
>サイズが違う文字を上下中央に揃えるには
⇒試行錯誤が必要
http://news.mynavi.jp/series/word/011/index.html